13日午後の東京市場でドル・円はさらに値を下げ、134円半ばで推移する。世界的な金利上昇圧力で株安に振れやすく、円買い優勢の展開に。15時に発表された英国の月次国際総生産(GDP)が予想外のマイナスで減速懸念が強まり、ポンドはドルや円に対して大きく下げた。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円34銭から135円19銭、ユーロ・円は140円92銭から141円77銭、ユーロ・ドルは1.0469ドルから1.0520ドル。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は134円半ば、ポンドは大幅安