7日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、132円90銭から132円32銭まで下落した。米10年債利回りが3.03%台から2.95%台まで低下し、持ち高調整的なドル売りが優勢になったとみられる。

 ユーロ・ドルは1.0652ドルから1.0710ドルまで上昇。ユーロ・円は141円38銭まで下落後、141円90銭まで上昇した。

 ポンド・ドルは1.2482ドルから1.2589ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9778フランから0.9720フランまで下落した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は132円32円銭まで反落