1日午前の東京市場でドル・円は強含み。朝方に127円64銭まで下げたが、引き続き米長期金利が上昇したことを好感、ドル需要が増加して129円00銭まで買われている。ユーロ・円は強含み、138円07銭から138円37銭まで買われた。ユーロ・ドルは弱含みとなり1.0738ドルまで買われた後、1.0725ドルまで下げる展開。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:米長期金利上昇を意識してドル・円は129円まで買われる