17日午後の東京市場でドル・円は129円30銭台と、狭いレンジ内で推移。日経平均株価は堅調を維持して取引を終え、株高を好感した円売りが続く。一方、15時に発表された英国の雇用関連統計は強い内容となり、ポンドは他の主要通貨に対して上昇基調に。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円86銭から129円44銭、ユーロ・円は134円49銭から135円15銭、ユーロ・ドルは1.0429ドルから1.0454ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は小動き、ポンドは上昇基調に