28日午前の東京市場でドル・円は128円70銭近辺で推移。日本銀行金融政策決定会合の結果が午前中に公表される可能性があるため、ドル買い・円売りは縮小していないようだ。現行の金融緩和策が維持される可能性が高いため、アジア市場では128円台を維持する可能性は高いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円34銭から128円89銭、ユーロ・ドルは、1.0531ドルから1.0563ドル、ユーロ・円は135円44銭から135円99銭。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は128円台後半で推移、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況