27日午後の東京市場でドル・円は127円60銭台と、動意の薄い値動き。一方、NY原油先物(WTI)は1バレル=100ドル台に再浮上し、カナダドルや豪ドルなど資源国通貨は上昇基調に。ただ、中国での新型コロナウイルスまん延で、資源国通貨は買いづらい面もある。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円95銭から127円82銭、ユーロ・円は135円11銭から136円01銭、ユーロ・ドルは1.0635ドルから1.0653ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、資源国通貨は上昇基調