NY外為市場でユーロは底堅い展開となった。ラトビア中銀のカザークス総裁が顕著なインフレリスクがあり、7月利上げの可能性にも言及。
ユーロ・ドルは欧州市場で1.0867ドルまで上昇後は、1.0830−35ドル付近で伸び悩むも底堅い。ユーロ・円は138円40銭から138円80銭へ強含んだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ユーロ底堅い、ECBの7月利上げの可能性=ラトビア中銀総裁