19日午後の東京市場でドル・円は128円台で推移し、なお上昇基調を維持する。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑により金利先高観は変わらず、ドル買いに振れやすい。ユーロやポンドなど欧州通貨は対ドルで下押し圧力がかかりやすい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円98銭から128円23銭、ユーロ・円は136円87銭から138円08銭、ユーロ・ドルは1.0761ドルから1.0788ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は128円台を維持、米金利先高観で