14日午後の東京市場でドル・円は125円30銭付近と、動意が薄い。具体的な材料が乏しく、方向感は定まっていない。そうしたなか、クロス円はドル・円に追随し底堅い値動きが続く。豪雇用統計は弱い内容となったが、豪ドル・円は円売りが下支えしているもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は125円10銭から125円70銭、ユーロ・円は136円45銭から136円90銭、ユーロ・ドルは1.0874ドルから1.0917ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、クロス円は底堅い