14日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、125円20銭台で推移。前日から米10年債利回りの低下でドル売りに振れたが、足元はドル売りが一服。一方、日本政府の円安けん制も日銀による緩和政策堅持を背景とした円売りは継続し、ドルは下げづらいもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は125円10銭から125円70銭、ユーロ・円は136円45銭から136円90銭、ユーロ・ドルは1.0874ドルから1.0909ドル。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ 」