東京為替：ドル・円は126円台、約20年ぶりの高値圏

13日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、一時126円31銭まで値を切り上げた。2002年5月以来、約20年ぶりの高値圏。米10年債利回りの上昇を受け、ドル買いが再開。また、黒田日銀総裁が緩和政策継続の方針を述べ、円売りがドルを押し上げた。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は125円35銭から125円72銭、ユーロ・円は135円70銭から136円65銭、ユーロ・ドルは1.0811ドルから1.0842ドル。


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