13日午前のアジア市場でドル・円は、125円60銭近辺で推移。米インフレ率の大幅な低下は期待できないこと、一部で安全逃避的なドル買いも観測されており、ドル買い・円売りが大幅に縮小する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は125円35銭から125円64銭、ユーロ・ドルは1.0812ドルから1.0831ドル、ユーロ・円は135円70銭から135円91銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドルは底堅い値動きを保つ、一部で安全逃避的なドル買いも