12日午後の東京市場でドル・円は125円40銭付近と、変わらずの値動き。中国での新型コロナウイルスまん延で世界経済への影響が懸念されるが、上海総合指数はプラスに浮上しリスクオフのムードを弱めた。一方、米10年債利回りは持ち直し、ドル売りは後退。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は125円11銭から125円56銭、ユーロ・円は136円20銭から136円65銭、ユーロ・ドルは1.0866ドルから1.0887ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、上海総合指数はプラスに浮上