7日午後のアジア市場でドル・円は123円60銭台と、ほぼ変わらず。具体的な材料は乏しく、積極的に動きづらい。一方、原油相場の大幅高が抑えられるなか、豪ドルは続落。豪準備銀行がハト派姿勢を改めたことによる今週の大幅高で、調整の売りが観測される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は123円47銭から123円93銭、ユーロ・円は134円66銭から135円05銭、ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0912ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは続落