6日午後のアジア市場でドル・円123円70銭台と、動意が薄い。正午前に124円台へ浮上する場面もあったが、節目付近の売りに押され失速。その後は123円後半で動意の薄い値動きに。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が注目され、午後は様子見ムードが見込まれる。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は123円54銭から124円05銭、ユーロ・円は134円75銭から135円15銭、ユーロ・ドルは1.0891ドルから1.0908ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、午後は様子見か