6日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、124円手前で推移する。米連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑から金利高に振れ、ドル買い基調が続く。先月末125円台に浮上した翌日の高値124円30銭付近が、目先の上値メドとして意識される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は123円54銭から123円99銭、ユーロ・円は134円75銭から135円05銭、ユーロ・ドルは1.0891ドルから1.0908ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、124円30銭が上値メド