17日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、118円80銭台で推移する。米10年債利回りは米連邦公開市場委員会（FOMC）での政策決定後に失速したが、足元は小幅に持ち直した。ドルは小幅に買い戻され、対円では119円台を目指す展開となっている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円59銭から119円03銭、ユーロ・円は130円86銭から131円47銭、ユーロ・ドルは1.1008ドルから1.1052ドル。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は底堅い、米金利にらみ 」