17日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、118円70銭台を維持する。日銀金融政策決定会合では緩和的な政策を堅持するとみられ、日米金融政策の違いからドル買い・円売りに振れやすい。足元は上値が重いが、119円台を目指す展開に変わりはない。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円59銭から119円03銭、ユーロ・円は130円86銭から131円47銭、ユーロ・ドルは1.1008ドルから1.1052ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、円売り継続で