18日の日経平均は続落した。15日の直近安値付近まで下ヒゲを伸ばした後、陽線で終了し、押し目買い需要を再確認する形となった。ただ、終値は連日の5日移動平均線割れとなったほか、パラボリックが陰転。一目均衡表で横ばいだった基準線が下向きとなったこともあり、売り圧力増大が警戒される。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均テクニカル:続落、パラボリ陰転で売り圧力増大を警戒