21日午後の東京市場でドル・円は113円80銭台と、ほぼ横ばい。ウクライナ情勢の不透明感で米ロ外相会談が注目されるなか、様子見ムードが続き相場はこう着状態。そうしたなか現時点で米株式先物は下げ渋り、円買いを弱める要因となっている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円62銭から114円15銭、ユーロ・円は128円56銭から129円12銭、ユーロ・ドルは1.1301ドルから1.1335ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、様子見ムードの継続で