NY外為市場でドル・円は金利低下に伴うドル売りに一時113円台へ下落した。しかし、その後、株式相場の上げ幅拡大に連れたリスク選好の円売りが再燃し114円台を回復。50日移動平均水準の114円33銭がレジスタンスとなっている。

米10年債利回りは1.8188%まで低下後、1.83%で伸び悩んだ。ダウは一時462ドル高。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル・円114円台回復、リスクオン、ダウ上げ幅拡大400ドル近く上昇