NY外為市場ではパウエル議長が再任証言でタカ派色を強めなかったことを受けたドルの売り戻しが一段落した。ドル・円は115円35銭まで反落後、再び115円46銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.1369ドルまで上昇後、1.1355ドル前後で伸び悩んだ。

ダウは8ドル高。10年債利回りは1.766%と横ばいで推移した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル売り一服、パウエル議長の再任承認公聴会終了