7日午後の東京市場でドル・円は115円80銭台と、変わらずの値動き。今週発表された米国の雇用関連指標は強弱まちまちとなり、今晩の雇用統計がより注目されている。市場予想を下回れば金融引き締めシナリオにも影響するため、ドルは買いづらいもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円83銭から116円05銭、ユーロ・円は130円82銭から131円05銭、ユーロ・ドルは1.1290ドルから1.1300ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、米雇用統計にらみ