5日午前の東京市場でドル・円は引き続き116円10銭近辺で推移。日経平均は小幅高で推移しており、、株高基調は持続している。この後の中国本土市場の動向が注目されるが、リスク選好的な円売りがただちに縮小する可能性は低いとの見方が依然として多いようだ。ドル・円は、116円06銭から116円24銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1278ドルから1.1287ドルで推移。ユーロ・円は131円00銭から131円18銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は116円10銭近辺、中国本土市場の動向を注視へ