21日午後の東京市場でドル・円は113円60銭台と、変わらずの値動き。午前中に公表された豪準備銀行の議事要旨が想定ほどハト派でなかったため、豪ドル買いが強まった。その後豪ドル買いは弱まったが、高値圏を維持。リスク回避の円買い縮小も、豪ドルを支える要因に。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円55銭から113円70銭、ユーロ・円は128円06銭から128円30銭、ユーロ・ドルは1.1273ドルから1.1286ドル。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は変わらず、豪ドルは高値圏を維持 」