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21日午前の東京市場でドル・円は狭いレンジ内ながら、113円半ばで底堅い値動き。日経平均株価の強含みを受け、日本株高を好感した円売りが先行。上海総合指数や時間外取引の米ダウ先物のプラスでの推移も円売りを支援し、主要通貨は対円で小幅に値を上げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円55銭から113円68銭、ユーロ・円は128円06銭から128円30銭、ユーロ・ドルは1.1273ドルから1.1286ドル。
【要人発言】
・豪準備銀行12月理事会議事要旨
「インフレが目標の2-3%のレンジに収まるまで利上げはしない」
「オミクロン株はあらtらな不確定要素だが、景気回復を妨げない」
「目標に向け進ちょくが加速すればQE終了が適切」
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