14日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、113円60銭台に浮上した。仲値にかけて国内勢の買いが膨らみ、ドルは小幅に上昇。一方、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは後退。また、日経平均株価は下げ渋り、一段の円買いを弱めている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円56銭から113円66銭、ユーロ・円は128円08銭から128円18銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1284ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は小じっかり、仲値の買いで