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18日の東京外為市場でドル・円は反発。米10年債利回りの低下でドルへの売りが先行し、正午にかけて113円88銭まで値を下げた。ただ、岸田政権による大型の経済対策が好感され、日経平均株価の下げ幅縮小を受けドルは本日高値を上抜け、114円27銭まで上昇。
・ユーロ・円は129円08銭から129円36銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.1338ドルから1.1314ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円129円20-30銭
・日経平均株価:始値29,597.93円、高値29,715.95円、安値29,402.57円、終値29,598.66円(前日比89.67円安)
【要人発言】
・松野博一官房長官
「為替の安定は重要、引き続き市場の動向を注視する」
「足元の為替水準へのコメントは控える」
【経済指標】
・特になし
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