14日午前の東京市場でドル・円は113円50銭台で推移。日経平均は275円高で推移しており、株高持続を受けてドル・円は113円54銭まで買われている。ただ、中国本土株式は小幅安で推移しており、米長期金利の低下も意識されていることから、ドルは113円台半ば近辺で上げ渋る可能性も残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円21銭から113円61銭、ユーロ・ドルは、1.158ドルから1.1601ドル、ユーロ・円は、131円27銭から131円57銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:日経平均は275円高、ドル・円は113円54銭まで戻す