10日午前の東京市場でドル・円は、109円70銭台で推移。日経平均の上げ幅は縮小したが、株高持続を想定してドルは109円60銭近辺で下げ渋るとの見方は少なくない。この後は中国本土株式の動向も注目されそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円70銭から109円81銭、ユーロ・ドルは、1.1823ドルから1.1828ドル、ユーロ・円は、129円71銭から129円84銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:株高一服もドル・円は下げ渋る状態が続く可能性