26日の日経平均は小反発した。7月1日を直近ピークに下降してきた25日移動平均線が上向きに転換して反騰開始を示唆。25日線下では上昇中の5日線が下から距離を縮めて短期ゴールデンクロス形成が接近している。一目均衡表では、ローソク足が基準線の上方推移をキープしているほか、遅行スパンでは弱気シグナルが解消している。 ＜FA＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 日経平均テクニカル:小反発、25日線が上向き転換 」