東京外為市場でドル・円は1ドル=109円50銭台で推移。ソフトバンクG<9984>は、米ネットフィリックス、フェイスブック、マイクロソフト、アルファベット、など上場株式を合計で140億ドル相当を売却したもようだとロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が155.37円高で午前の取引を終了した。一時はマイナスに転じる場面があったが、ソフトバンクG<9984>が95円高になるなど、指数に寄与度の高い銘柄が下げ幅を縮小し、強含みしていることが相場の下支え要因となったもようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル109円50銭台、日経平均は反発、ソフトバンクG、140億ドル相当の株式を売却