13日午後の東京市場でドル・円は110円40銭付近と、こう着した値動き。そうしたなか、大都市での制限措置で豪経済の先行きが懸念され、豪ドルはドルや円、スイスフランに対して弱含んでいる。豪準備銀行のハト派姿勢も、引き続き豪ドル売り要因。ただ、ドル・円への影響は限定的。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円37銭から110円46銭、ユーロ・円は129円48銭から129円63銭、ユーロ・ドルは1.1723ドルから1.1748ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はこう着、豪ドルは弱含み