13日午前の東京市場でドル・円は110円40銭台で推移。日経平均は小幅高で推移しており、雇用関連指標の改善とインフレ率の高止まりも意識されていることから、ドル売り・円買いの取引はやや縮小しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円37銭から110円46銭、ユーロ・ドルは、1.1729ドルから1.1740ドルまで反発。ユーロ・円は、129円48銭から129円63銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は110円40銭台で推移、日経平均はプラス圏に浮上