週明け2日の米国市場では、NYダウが97.31ドル安の34838.16の一方、ナスダック総合指数が8.39pt高の14681.07と高安まちまち。シカゴ日経225先物が大阪日中比240円安の27500。3日早朝の為替は1ドル=109.30-40円(昨日午後3時は109.67円)。本日の東京市場では、決算内容を踏まえた個別物色が強まり、AGC<5201>やアサヒグループ<2502>、ハウス食品グループ本社<2810>、AGC<5201>、イーガーディアン<6050>、荏原製作所<6361>、三菱UFJ<8306>などが買いを集めよう。米10年債利回りの低下で、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>など電子部品株もしっかりの展開となろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたヤクルト<2267>、味の素<2802>、日本ゼオン<4205>、日本特殊陶業<5334>、東京製鐵<5423>、三和HD<5929>、LIXIL<
5938>、豊田自動織機<6201>、日立<6501>、マキタ<6586>、デンソー<6902>、ローム<6963>、アイシン<7259>、マツダ<7261>、オリコ<8585>、ミスミグループ本社<9962>、カルビー<2229>、TOTO<5332>、日本ガイシ<5333>、日本空港ビルデング<9706>などに注目。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:ヤクルトや味の素などに注目