30日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、109円50銭付近での値動きが続く。午前中は国内勢による月末の買いが優勢となり、一時109円60銭まで値を上げた。ただ、国内勢の買いが一巡すると、ドルは失速。アジア株安を嫌気した円買いも、ドルの重石に。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円36銭から109円60銭、ユーロ・円は130円02銭から130円22銭、ユーロ・ドルは1.1879ドルから1.1894ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は伸び悩み、国内勢の買い一巡で