22日午前の東京市場でドル・円は弱含み、110円前半で小幅に値を下げた。東京市場の休場で薄商いのなか、前日の円売り後退で主要通貨は対円で値を下げた。一方、米10年債利回りの上昇は一服し、ドル買い収束を受け、クロス円はは下げ渋る展開となった。

【要人発言】
・バイデン米大統領
「経済計画はインフレを長期的に抑制させる」
「米超党派のインフラ投資法案に関し26日の再採決を期待」


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は弱含み、円売り後退で