NY外為市場では強い米小売り売上高を好感し、リスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は110円34銭まで上昇後も、110円27銭で高止まり。ユーロ・円は129円91銭から130円28銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1792ドルの安値から1.1811ドルと1.18ドル台を回復したものの戻りが鈍い。

ダウは46ドル高で推移。10年債利回りは1.33%で推移した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:リスクオン、ダウ46ドル高、強い米小売売上高を好感