NY外為市場で本日予定されているブラジル中銀の金融政策や米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控えブラジルレアルの上昇が目立った。ドル・レアルは5レアルを割り込み4.9933レアルまで下落し、2020年6月以降1年ぶり安値を更新。レアル円は21円75銭から22円02銭まで上昇し、やはり1年ぶり高値を更新した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ブラジルレアルが上昇、BCBやFOMCの結果待ち