ダラス連銀のカプラン総裁はブルーンバーグTVとのインタビューで経済が著しく進展したら緩和縮小協議を遅らせるよりも早めに開始することが健全との見解を繰り返した。

米国債相場は反落。10年債利回りは1.56%から1.58%まで上昇した。ドルも軟調に推移。ドル・円は108円66銭から108円77銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2165-70ドルで堅調推移となった。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル軟調、ダラス連銀総裁は緩和縮小協議を早めに開始すること健全と再表明=経済が著しく進展したら