17日午後の東京市場でドル・円は変わらずの値動きとなり、109円10銭付近でのもみ合いが続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)では現行の金融政策の維持が見込まれるが、政策金利見通しのドットチャートで今後の方針に思惑が広がりやすく、それを見極める展開のようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円98銭から109円17銭、ユーロ・円は129円68銭から129円90銭、ユーロ・ドルは1.1893ドルから1.1906ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、米FOMC控え様子見