23日午前の東京市場でドル・円は、104円90銭台で推移。米法人税率引き上げの観測が広がっており、リスク選好的なドル買いは縮小している。この後は中国本土株式の動向が注目されそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円92銭から105円10銭で推移、ユーロ・円は127円66銭から127円78銭で推移、ユーロ・ドルは1.2155ドルから1.2167ドルで推移している。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は104円90銭台で推移、この後は中国本土株式の動向に注目か