午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円50銭近辺で推移。14時に発表された、消費動向調査で、消費者態度指数は前月比2.2ポイント減の29.6となった。

一方、東京株式市場は日経平均が508.35円安と本日の安値圏での推移となっている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>がマイナスに転じたことや、ソフトバンクG<9984>や東京エレクトロン<8035>が大幅安となり、相場の重しとなっているようだ。米ダウ先物が時間外取引で469ドル安と軟調な展開となっていることも嫌気されているようだ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル104円50銭近辺、1月消費者態度指数29.6