15日午後の東京市場でドル・円は103円70銭台と、変わらずの値動き。米バイデン次期政権による追加経済対策の発表を受け材料出尽くしの株安に振れており、日経平均株価の下げ幅拡大を手がかりに円買いが先行。一方で、欧米株安を警戒したドル買いが観測され、ドル・円は小動き


ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円70銭から103円85銭、ユーロ・円は126円02銭から126円22銭、ユーロ・ドルは1.2147ドルから1.2163ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は下げ幅拡大