7日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、103円10銭台でのもみ合いが続く。トランプ米大統領の支持者による議会乱入などを受け、複数の閣僚が同大統領の免職に向けた手続きついて協議中と米CNNは報じている。日経平均株価は大幅高だが、円売りは抑制されているようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は102円96銭から103円25銭、ユーロ・円は126円96銭から127円23銭、ユーロ・ドルは1.2323ドルから1.2344ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、米大統領の免職報道も