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6日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米ジョージア州の上院議員選で「ブルーウェーブ」を見込んだ株売り・ドル買いで、正午にかけて102円59銭から102円87銭まで値を上げた。ただ、欧米株安を警戒した円買いが強まり、ドルの一段の上昇を抑制した。
・ユーロ・円は126円14銭から126円66銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.2276ドルから1.2335ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円102円70-80銭、ユーロ・円126円70-80銭
・日経平均株価:始値27,102.85円、高値27,196.40円、安値27,002.18円、終値27,055.94円(前日比102.69円安)
【要人発言】
・中国外務省
「中国アプリに関わる米国の取引禁止、企業の正当な権利を保護するため必要な措置」
・ショルツ独財務相
「パンデミックによる債務は金融危機の時よりも少なくなる公算」
・メスター米クリーブランド連銀総裁
「物価2%上昇の目標達成には追加緩和が必要になる可能性」
「インフレが2.5%まで上昇しても混乱せず」
【経済指標】
・中・12月財新サービス業PMI:56.3(予想:57.9、11月:57.8)
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