午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=102円70銭台で推移。米ジョージア州の上院選で、開票率40%の段階で、民主党候補のオソフ氏55.1%、ワーノック氏が55.7%、共和党で現職のパーデュー氏が44.9%、ロフラー氏が44.3%と民主党候補が優勢。

一方、東京株式市場は日経平均が119.76円安と軟調な展開で推移している。米ジョージア州の上院選で民主党候補が優勢との見方から、リスクオフのムードが強まったようである。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル102円70銭台、米上院選で民主党優勢