25日午後の東京市場でドル・円は103円50銭台と、動意が薄い。欧米のクリスマス休暇に伴う休場で薄商いのなか、具体的な材料が乏しく様子見ムードで一進一退のようだ。足元はリスク要因が後退しており、円買い後退で主要通貨は底堅い値動きが続きそうだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円50銭から103円68銭、ユーロ・円は126円03銭から126円36銭、ユーロ・ドルは1.2172ドルから1.2200ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで