24日の東京市場でドル・円は上げ渋り。欧米のクリスマス休暇に伴う休場で薄商いのなか、仲値にかけて国内勢の買いが入り、一時103円60銭台に浮上した。ただ、買い一服後は失速。ユーロやポンドが対ドルでじり高となり、ドル・円を下押ししているようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円52銭から103円62銭、ユーロ・円は126円17銭から126円49銭、ユーロ・ドルは1.2182ドルから1.2215ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は上げ渋り、仲値の買い一服後は失速