25日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、104円50銭付近にやや値を戻した。日経平均株価は前日比131円高に上げ幅を縮小したが、26200円台で取引終了を終え円売り基調は継続。一方、前日からのドル売りは一服しており、主要通貨は対ドルで上げ渋る。


ここまでの取引レンジはドル・円は104円43銭から104円60銭、ユーロ・円は124円19銭から124円44銭、ユーロ・ドルは1.1890ドルから1.1909ドル。





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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は底堅い、ドル売りは一服 」